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「普代村での暮らしってどんな感じ?」実際に移り住んだ方にお話を伺いました。

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josei1.jpg30代女性(移住歴3年)Iターン:宮城県出身

結婚を機に普代村に移住しました。夫は元・地域おこし協力隊で、宮崎出身です。

ほかに知り合いがいない状態で移住しましたが、家族のように良くしてくださる村のみなさんの温かさに惹かれました。

また、豊かな自然が残っていてのびのび子育てできそうだなと思ったこと、

神楽など昔ながらの文化が残っていることが素敵だなと感じて移住を決めました。

 

josei2.jpg30代女性(移住歴4年)Jターン:岩手県出身

10代のころから都会に住み10数年、30代間近になり気付けば通勤時間をかけてでも

東京郊外の自然豊かな場所で暮らすようになっていました。

それならば都会とは全く逆の生活をしたい思い、

出身地の岩手県の中でも一番人口の少ない普代村地域おこし協力隊として移住しました。

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josei2.jpg30代女性(移住歴4年)Jターン:岩手県出身

人との関わり方が変わりました。移住前よりも人と関わる機会が多く、

移住歴が短い私でも老若男女問わず知り合いが増えています

どこに行っても知り合いがいる安心感がある反面、何をしているかわかってしまう面もありますが・・・

車ですれ違う際に手であいさつしあうことは新鮮でおもしろいです。

人口が少ない分、1人1人の存在感が大きく関わりも多くあるように感じます。

 

josei1.jpg30代女性(移住歴3年)Iターン:宮城県出身

健康的な生活になりました。自然と早寝早起きになり、地域の方に新鮮なお野菜をいただくことが多いので、

野菜をたくさん食べるようになりました。ただ、あまり歩かなくなりました。山の上に住んでいるので、

移動は何でもクルマ!ゴミステーションにもクルマで行きます。それと、ホームセンターによく行くようになりました。

大容量洗剤、除草、虫駆除関連など。

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josei1.jpg30代女性(移住歴3年)Iターン:宮城県出身

豊かな自然と人の温かさです。うちは豆腐屋なのですが、「食べてみて!」と煮しめやオカラモチをいただいたり、

「がんばってね」と声をかけていただいたりします。普代は、とにかく情に厚い方が多いです。

夜には満点の星空が見えて、鳥の声で目を覚ますような生活が送れます。

草取りなどやることが多い分、自分自身の考え方がシンプルになってきたように思います。

 

josei2.jpg30代女性(移住歴4年)Jターン:岩手県出身

苦手だった「うに」が大好きになりました。

おすそ分け文化が根付いており、「魚、うに、あわび、しいたけ、松茸、家庭菜園の野菜など

今まで食べたことのない高級食材も含めたくさんの新鮮な食材をいただきます。

なんと贅沢な暮らしなのでしょうか。何かでお返しをできるようにと日々考えています。

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josei2.jpg30代女性(移住歴4年)Jターン:岩手県出身

都会の物質的な楽しみとは違い、自分で楽しみを見つけられる場所だと思います。

その分良いところもうーんというところもありますが、

自然の中で自分で選択し納得する生活は都会で感じていたのもとは違う何かを教えてくれている気がします。

興味のある方は体験してみてほしいと思います。

 

josei1.jpg30代女性(移住歴3年)Iターン:宮城県出身

普代村にはコンビニがありませんが、古き良き暮らしが残っています。

村の方と交流しながら、不便も楽しみに変えられるポジティブ思考が身に付きます。

例えば、薪ストーブのある家に住むのも良いでしょう。薪の準備や煙突掃除など手間はかかるものの、

薪ストーブを囲んでお茶を飲むひとときは贅沢に感じます。

その一方で、村中心部には商店街があって生活に必要なものがそろいますし、

クルマを使えば仕事も余暇も選択肢が増えます。興味のある方は、ぜひお試し移住してみてください。

 

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