普代が抱える課題解決、そして、地域を施行した教育・研究・社会貢献を進め相互に発展するため保健、福祉、産業、環境、教育、文化、まちづくり等の分野において協力することを目的として、平成27年4月1日を協定日とし4月23日に協定締結式を行いました。
連携協力事項)
1)人的交流の促進
2)知的・物的資源の相互活用
3)地域産業振興のための事業の実施
4)まちづくりのための事業の実施
5)その他両社が協議して必要と認める連携協力
地域文化創造機構ニューズレター
追手門学院大学さんに普代産ワカメをお贈りしたところ、学食で普代産ワカメをトッピングできるようご配慮いただきました。「学生等がワカメを気に入りすぎて、かけうどんを購入してワカメをトッピングするため、かけうどんの売り上げが増加し、きつねうどんや肉うどんの売り上げが減少した…」と食堂の店長から苦笑まじりにお話しされたとうかがっています。
ニューズレター(2015.05.20)★
ニューズレター(2015.06.25)
ニューズレター(2015.07.23)
ニューズレター(2015.08.26)
ニューズレター(2015.09.24)★
ニューズレター(2015.10.23)
ニューズレター(2015.11.25)★
ニューズレター(2016.01.25)
ニューズレター(2016.02.25)
ニューズレター(2016.03.24)
※★印に普代村の関連記事が掲載されています。
学校法人追手門学院大学との学官連携協力事業
〇岩手県普代村と学校法人追手門学院大学との連携協定に関する協定書締結式
日 時 平成27年4月23日(木)午後2時~
場 所 追手門学院大学
出席者 村長、教育長、担当室職員2名
普代村と学校法人追手門学院との連携協力に関する協定書
〇追手門学院大学との連携協力に係る事務打合せ会議
日 時 平成27年7月23日(木)午後5時~
場 所 追手門学院大学地域文化創造機構「連携考房童子」
出席者 普代村7名(各課室係長級職員)、追手門学院大学15名
活動内容
普代村の各分野の課題を抽出した中で、追手門学院大学との連携により村の課題解決を図るため平成27年度の連携協力事業、平成28年度以降の連携協力事業の推進に向けた打合せ会議を開催しました。
・打合せ会議次第
・普代村と学校法人追手門学院との連携協力に関する協定書(写)
・資料1
・資料2-1
・資料2-2
〇追手門学院大学生による普代村・村づくり支援プログラム
日 時 平成27年8月24日(月)~30日(日) 6泊7日
場 所 普代村(普代村役場、普代中学校、普代村自然体験学習施設ほか)
出席者 5名(学生2名、教授2名、日本財団学生ボランティアセンター職員1名)
追手門学院大学地域創造学部1年 黒田連さん、黄賀章太さん
活動内容
追手門学院大学生による普代村・村づくり支援プログラムとして追手門学院大学地域創造学部1年生の学生2名が普代村に1週間滞在しました。普代村で生活する中で、地域の課題を発見し、大学に持ち帰り解決策の検討を行います。今回は人口減少対策を課題として取り上げており、来年3月に課題の解決策の提案が行われることとなります。
〇第49回将軍山祭(追手門学院大学学園祭)における学官交流事業
日 時 平成27年11月3日(火)午前10時~午後3時
場 所 追手門学院大学キャンパス内
参加者 普代村職員3名、学生2名(黒田さん、黄賀さん)、追手門学院大学教授等5名
活動内容
追手門学院大学学園祭において、村と追手門学院大学生の連携協力による「普代村観光・特産品展示販売ブース」を設置し、学官交流と村の観光特産品の認知度向上、さらには都市部との人的交流の促進に取り組みました。
〇追手門学院大学生による普代村・村づくり支援プログラム
日 時 平成28年3月23日(水)~25日(金) 2泊3日
場 所 普代村(普代村役場、国民宿舎くろさき荘、太田名部魚市場ほか)
出席者 4名(学生2名、教授1名、日本財団学生ボランティアセンター職員1名)
追手門学院大学地域創造学部1年 黒田連さん、黄賀章太さん
活動内容
第4回普代村まち・ひと・しごと創生推進会議における普代村人口減少対策等に関する提言のプレゼンテーション
普代村地方創生に関する報告会における普代村人口減少対策等に関する提言のプレゼンテーション
追手門学院大学地域創造学部 1年 黒田連さん 01:普代村人口減少対策に関する提言
追手門学院大学地域創造学部 1年 黄賀章太さん 02:普代村人口増加策に関する提言