医療費の窓口負担金割合等に疑問が生じた場合、各保険者へご相談ください
・医療費の窓口負担割合は、年齢に応じて、6歳までは2割負担、69歳までは3割負担、70歳から74歳までは原則2割負担、75歳以上は原則1割負担となっています。
ただし、所得状況等によってこの割合が変更となる場合があり、例えば、後期高齢者医療制度に加入している方の場合、一般所得者等は1割、一定の所得がある方は2割、現役並み所得者は3割とされています。
・医療費の自己負担額が高額となる場合、窓口負担は年齢や所得区分に応じて限度額適用区分に基づく金額が上限となります。
・医療機関等の受診時には、これらの窓口負担割合や限度額適用区分に応じて、医療費をお支払いいただくことになりますが、この請求額について窓口負担割合等が誤っているのではないかと疑問に思われた場合は、下記の相談窓口に相談いただくことができます。
相談窓口
■国民健康保険の被保険者の方
・普代村役場住民福祉課 国民健康保険担当(電話番号0194-35-2113)
・国民健康保険組合にご加入の場合は、ご加入の国民健康保険組合の窓口にご相談ください。
■後期高齢者医療制度の被保険者の方
・岩手県後期高齢者医療連合会 業務課資格保険料担当(電話番号019-606-7501)
■健康保険の被保険者の方
・ご加入の医療保険者へご相談ください。