海と生きる普代村 地域の記憶を絵本に
東日本大震災から10年の節目。
普代村では防災教育に生かそうと、クラウドファンディングで費用を確保し、津波伝承絵本をつくりました。
これは、連携協定を結んでいる大阪府茨木市の追手門学院大学地域創造学部の学生による
現地調査(フィールドワーク)によって生まれた紙芝居を絵本化したものです。
普代村は東日本大震災で被災しましたが、過去の大災害を教訓に整備した防潮水門が津波に対して効果を発揮し、
死者が出なかったことから「奇跡の水門」とも呼ばれています。
絵本では、このエピソードを軸に、将来に備えて水門の整備を推進した当時の和村幸得村長の信念などを描き、
災害への備えの大切さを訴える内容になっています。
■販売店
・【普代村】ふだいのアンテナショップ「あいで」(普代駅内・(株)青の国)
(電話 0194-35-2411)
・【普代村】浜の産直きらうみ
・【久慈市】宮脇書店久慈店
(電話 0194-52-1235)
・【盛岡市】東山堂イオンモール盛岡南店
(電話 019-656-8330)
・【盛岡市】東山堂川徳店
(電話 019-601-5340)
・【盛岡市】さわや書店本店
(電話 019-653-4411)
・【盛岡市】さわや書店フェザン店
(電話 019-625-625-6311)
・【八戸市】木村書店
(電話0178-24-3366)
■通販
お問い合わせ:(株)青の国ふだい
電話 0194-35-2411