平成の大津波

平成の大津波

2011年3月11日14時46分 宮城県牡鹿半島の東南東沖130km、仙台市の東方沖70kmの太平洋の海底を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。

この地震の影響で場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が三陸海岸沿岸地域を襲い、普代村も被害を負いました。

こちらの3映像は普代村にある太田名部水門から撮影した映像です。

私たち普代村は、犠牲者のご冥福を祈るとともに普代を護った水門に感謝し、この津波を忘れません。