普代村に昔から伝わる家庭料理の一品です。ご飯に乗せて食べても、お酒のおつまみとして、そのまま食べても美味し<食べられます。
また、ラーメン、うどんなどに乗せて食べても美味です。焦げやすいので、弱火でかきまぜてください。冷凍保存も出来るので、多めに作っても安心です。
材料(4人分)
- 普代産すき昆布…………1/2枚
- こうじ……………………150g
- えのき……………………1袋
- ピーマン…………………4個
- しいたけ…………………2個
- ざらめ……………………300g
- 醤油………………………150cc
- みりん……………………150cc
- 鷹の爪……………………1個(辛さはお好みで調整してください。)
作り方
- すき昆布は水に10分ほど浸してもどし、ざるにあげ、水切りをする。
- ざらめ、醤油、みりんを混ぜたものに、こうじをほくして入れる。
- 2にピーマン、しいたけを千切りにしたものと、えのきと識の爪を小さ<切ったものを混ぜる。
- 3を弱火で煮汁がなくなるまで(約20分)焦がさないように、かき混ぜながら煮詰める。